【自営業のリアル 】「ホームページの見積もり、100万円って言われたんですが」
- 5月14日
- 読了時間: 3分
こんにちは、ドルフィンワークスの西田です。
「ホームページの見積もりを取ったら、100万円って言われたんですが、これって普通なんですか?」
先日、相談窓口でこんなご質問をいただきました。
聞けば、知人をたどってとある業者に見積もりを依頼したところ、A4一枚に数行の項目が書いてあるのみで、どんなサイトができあがるのか、いまひとつピンとこない。
「他の業者に聞いたら「300万です」。また別の方からは「AIなら5分で作れるよ」とアドバイスをもらい、ますますわからなくなったので...」
とのことでした。
そのお気持ち、わかります。
実は、私もホームページを受注する側でもあるのですが、「相場は?」と聞かれても正直即答は難しい…

個人事業主のWEBデザイナーやクラウドソーシング系に発注すれば安く抑えられるケースは多いのですが、個々の技術や提案力にはかなり幅があり、納品後のメンテに応じてくれなかったり、数年後廃業されていた、なんていうのも事実としてあります。
では中堅にお願いすれば安心か?というと、やはりそこでも担当者次第だし、ジャンルにより得意・不得意がある。
なので、窓口対応の場合は、相場の話はいったん横に置かせていただき、まずは次のことを確認しています。
ホームページで何を解決したいのか。集客なのか、販売なのか、信用づくりなのか。新しいお客様に来てほしいのか、すでにお付き合いのある方への媒体にしたいのか。他にSNSやブログを使っているか、ホームページとどうつなぐか。納品後、自分で更新するおつもりなのか、アクセス解析結果などを積極的に活用されるご予定があるのか。などなど。
この辺りが整理されてはじめて、どんなホームページが必要か、業者を選ぶポイント、予などが見えてきます。
「AIなら5分で作れる」という意見も、一部合ってます。
たとえば、WixやStudioなどノンコードでホームページを作るサービスでは、質問に答えるだけで作れる機能がありますし、claude codeでも作れないことはない。
ただ、すべて希望通りになるか?というと限定的ですし、また、ホームページをご覧になった方が「よし、ここに申し込もう!」と判断するのは人間なので、全部丸投げ!というわけにはいきません。
また、ホームページは消耗品です。
事業が成長すれば、環境要因が変われば、メンテナンスは必然ですし、ビジュアルの見直しも必要になる時が必ず来ます。
私が創業した頃はソースコードは手打ちでしたが、次にWordPressなどを代表するCMSが主流になり、次にノーコード、そしてAIが組み込まれるようになりました。つまり、せっかく作ったサイトが、時代の流れとともに古くなってしまうこともあるわけです。
なので、私の方針としては、目的を明確にし、完璧を目指さず、まずは小さく産んで大きく育てるスタンスで、身の丈にあった計画をお勧めしています。
「その身の丈っていうのがわからない」と言う話でもあると思いますので、まずは現状のお困りごと、ご要望や制約条件を丁寧にお伺いしながら、健全で無理のない着地点をアドバイスさせていただいています。
ホームページ開設や運用のことでご不安がありましたら、契約する前に「よろず相談オンライン面談予約」、もしくは当サイト「無料相談」より、気軽にご相談ください。
セカンドオピニオン的なご相談もOKです。



